横浜のデータセンター|アイネットのクラウドデータセンターは、横浜市内に建設された、国内最高クラスの安全性と最新のテクノロジーを備えた次世代型データセンターです。

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マネージドクラウド

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デジタルテクノロジーの進化

  • マネージドクラウドがなぜ必要になるのか?、前提として近年のデジタルテクノロジーの進化に注目する必要があります。 ITプラットフォームの進化では、サーバ仮想化に始まってネットワーク仮想化、ストレージ仮想化、そしてクラウドコンピューティングでパブリッククラウドかプライベートクラウドかの選択、さらに、Software-Defined XXやマイクロデータセンターまで、様々なITプラットフォームを選択しなければならなくなりました。
  • 次に、端末はPC以外にスマートフォンやタブレットが加わり、シンクライアントやクロームブック、更にはウェアラブルデバイスや様々なIoTデバイスを管理しなければなりません。PCの管理台帳までは作れても、果たして無数にあるIoTデバイスは一体どうやって管理していくのでしょう。
  • ソフトウェア言語やOSSです、クラウドネイティブなソフトの作り方があります。従来のSQLでデータベースをアクセスするやり方では、ビックデータやIoTを考慮したスケールアウトには対処できません、どうしてもREST APIを使わざるをえなくなくなります。
  • AI(機械学習、ディープラーニング)、IoT、APIエコノミー、FinTech、ブロックチェーン、デジタルマーケティング、これらに対応していかなければなりません。デジタルテクノロジーの進化は、徐々にデジタリデバイドの広がりを生んでいきます。時間をかければできるかもしれませんが、はたして時間をかけられるでしょうか?早くやらないと競争に負けてしまします。

クラウドコンピューティングへのパラダイムシフト

  • クラウドコンピューティングへのパラダイムシフト(パラダイムチェンジとも言う場合もある)が起きています。パラダイムシフトとは、「その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や考え方、価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること」を言います。いま、当社は、ITのインフラ基盤を提供する会社と言っても良いと思いますが、なぜここまでできる様になったのかの答えがここにあります。
  • 従来型のSIがクラウドコンピューティングにどう変遷してきたかを5段階で表現しています。 一番左は、クライアント・サーバ型の時代で、ITシステムの構築は、ネットワーク、ストレージ、サーバ、ミドルウェアを組み立てその上にアプリケーションを開発するモデルでした。当社のようなSIerの守備範囲は、このアプリケーション開発が主な担当エリアでした。ここから4つのステップで、サーバ仮想化やネットワーク仮想化、ストレージ仮想化と従来ハードウェアだった物のソフトウェア化が進みました。また新たにハイパーコンバージドインフラやオープンソース化が進み現在のクラウド基盤ができあがり今も進化しています。
  • この様なパラダイムシフトは、アプリケーションだけをやっていたソフト開発会社が、ITインフラまでできる様になったことを示しています。業界の構造がフラットになり、従来は参入できなかった会社がITのインフラ基盤事業に参入していくことができる様になりました。当社がクラウド基盤を提供できるのには、自社の努力以外にこうした時代背景が重なっているからです。

Software-Defined Data Center (SDDC)

  • アイネットとVMware社は、2015年に両社で協力して日本初のSDDCをフルスタックで構築し、Next Generation EASY Cloud®(NGEC)としてローンチしました。
  • SDDCでは、データセンター全体をソフトで制御し、ハードウェアやサーバに依存しないソフトだけのクラウド基盤、データセンター基盤を構築しました。
  • また、地域が異なるデータセンターをあたかも1つのデータセンターの様に運用でき、災害にも強く、コスト面でも大きな効果を発揮しています。
  • 国内初のSDDCであるNext Generation EASY Cloud®(NGEC)のクラウド基盤は、安定したサービスを提供できており、安心・信頼のクラウド基盤としてご利用いただいております。
  • ここでも当社は、アーリーアダプターとして新技術にチャレンジし強い実行力で実現してきました。
  • またVMware社は高いソフトウェア技術でそれを支え、両社でとても良い関係を築いてきました。
  • このNext Generation EASY Cloud®(NGEC)は、当社の企業向けマネージドクラウドの中核になるサービスとなっています。

企業向けマネージドクラウドとは

  • 当社の企業向けマネージドクラウドである「Dream Cloud」は、単なるプライベートクラウドやオンプレミスでアウトソーシングとして展開するものとは違います。システムを仮想化することと、クラウドをサービスとして提供するということは根本的に違います。仮想化ソフトなどを使ってサーバを仮想化し、業務の要件や顧客の要望に合わせて作りこみ、カスタマイズして販売するプライベートクラウドとは違います。
  • パブリッククラウドでは、全てのユーザーに対して同じ環境でシェアードサービスとしてサービスを提供しています。スケールアウトできる柔軟なサービスとして提供されていますが、一方、企業レベルのセキュリティや運用では一定の割り切りが必要となります。また、大規模なので効率的で価格も安いという考え方もありますが、データセンター内のトラフィック量は凄まじく、効率的に使うには、あらゆる面で制限も必要となってきます。
  • 当社のクラウドサービス「Dream Cloud」は、このどちらにも属しません。
  • 当社のクラウドサービスは、「マネージドクラウド」として提供しています。
  • マネージドクラウドとは、クラウドサービスにおいて、運用管理をユーザーに代わって事業者が行なうサービスのことです。パブリッククラウドを利用する場合、ユーザーが必要に応じてクラウドサービスプロバイダーからリソースを調達するなどの運用管理が必要となりますが、当社の企業向けマネージドクラウドでは、この部分を最初からクラウドサービスに組み込んで提供しています。
  • 特に力を注いできたのが、当社が独自に考えたVOC®(Virtualization Operation Center)とリソースプール型クラウド基盤で提供する「企業向けのマネージドクラウド」これらは当社の大きな特徴で差別化できるポイントでもあり、これをブレなくやってきたことに、大きな価値があるとも考えています。
  • 当社は、企業が本当の意味で、その企業ミッションやビジョンの実現にフォーカスするためには、パブリッククラウドだけでは足りなく、今の時代はITマネージドサービスまで踏み込んだ「マネージドクラウド」がとても重要で必要だと考えています。