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2016/09/06プレスリリース

アイネットとトライポッドワークス、事業提携へ
ドローンIoTプラットフォーム事業に参入

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本リリースは、株式会社アイネット、トライポッドワークス株式会社から配信しております。重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承下さい。

報道関係者各位

2016年9月6日
株式会社アイネット
トライポッドワークス株式会社

アイネットとトライポッドワークス、事業提携へ
ドローンIoTプラットフォーム事業に参入

 株式会社アイネット(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:梶本繁昌、以下アイネット)とトライポッドワークス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:佐々木賢一、以下トライポッドワークス)は、このたび事業提携を行い、新たなデジタルトランスフォーメーションを実現するため「ドローン(小型無人航空機)」を活用した先進IoTプラットフォーム事業を展開してまいります。

 両社は、アイネットの企業向けクラウドサービス「Dream Cloud®」およびデータセンターインフラでの技術力や運用力の強みと、トライポッドワークスが保有する映像ソリューションおよびドローンに関する深い知見と顧客コンサルテーション力を融合し新たなサービスの提供を開始します。

 デジタルテクノロジーの劇的な進化により、ビジネスの競争環境は大きな変化を強いられています。あらゆる産業に変革を起こす可能性があるとして注目を浴びているIoT(Internet of Things)は、「現実世界をデータ化しネットに送り出す仕組み」に加え、「空間のデータ化」にも期待が寄せられています。航空機や人工衛星など高高度からのセンシング技術はすでにありますが、低高度かつ移動しながらきめ細かくセンシングする、これを実現するのがIoTデバイスのドローンです。

 両社では、現在は人によるドローン操作が主ですが近い将来ITやデータでドローンを自動運行し、様々な分野にドローンの実用化が浸透して破壊的イノベーションを推進すると考えています。また、自動運行するIoTに活用することにより、まさに未知の領域への大きな可能性が広がるとの考えで一致しています。

 これらの市場を背景に、両社はIoTの価値共創および最大化を目指し、新たなデジタルトランスフォーメーションを実現するため、以下の事業を展開してまいります。

■ 共同事業の計画概要

1. 映像ソリューション

  • 従来の映像にドローン空撮映像を加え、建築現場、学校、スポーツ関係、工場、データセンター、現場を保有している企業など、最新のIoTデバイスであるドローンを利用して各種プロモーションに利用できる4K画質の映像制作サービスを提供します。また、4K 映像にCGを組み合わせた映像制作など、繊細な映像から迫力ある映像まで、オリジナリティに富んだ映像を制作します。
  • 映像ソリューションを提供するにあたり、高い空撮スキルを保有するドローンパイロットをアイネット内に多数育成します。すでにトライポッドワークス内には高いスキルと豊富な経験を持つドローンパイロットがおり、東北大学様の学校ご紹介映像や鹿島建設株式会社様の建設現場ご紹介映像など、空撮から映像制作までの実績を有しています。アイネットは、このドローンパイロットに関するトライポッドワークスのノウハウを積極的に習得してまいります。

2. ドローンデータの蓄積

  • アイネットの保有する次世代型クラウドデータセンターに、ドローンのフライトデータやセンシングデータ、および、観光やインバウンド起爆剤として名所旧跡などのドローン4K映像データを蓄積し、データの再利用を可能にします。
  • データを蓄積するクラウドサービス基盤は、アイネットが提供する「Next Generation EASY Cloud®」を利用し、高いスケーラビリティとセキュリティを確保します。

3. ドローン・データセンター

  • アイネットの保有する次世代型クラウドデータセンターにおいて、ドローンのフライトデータ、センシングデータのデータベース化、映像の保管、編集、配信(ストリーミング)が可能なクラウドサービス基盤を提供します。これからドローン関連事業をはじめるお客様にドローンに特化した最適なクラウドサービスを提供します。
  • アイネットのデータセンター内に、今後需要が見込まれる自動運行ドローンを制御することを目的としたドローン・フライト・コントロール・センター(DFCC)を設置し、ドローンの飛行データやGPSログ等の情報を取得し、ドローンの飛行ログ、位置情報、個別認識・認証等を常時監視するサービスを提供します。

4. ドローンコード開発センターの設立

  • ドローンコード(OSS:Open Source Software)は、産業用ドローンの世界では今後中核となる技術と考え、当社の組込み系技術者などを軸にドローンコードの開発者を多数早期に育成します。
  • ドローンコード開発者の教育は、社内だけでなくパートナー企業にも実施しドローンコード開発体制を充実していきます。
  • ドローンコード開発者を多数育成した後は、これを取り纏めドローンコード開発センターを設立します。ドローンコード開発センターでは、ドローンの機体制御、VTOL、自動航行、衝突回避などの航行管理アプリケーションの開発、および、収集・撮影されたドローン映像の解析を行います。

■ ドローン実証実験環境の提供
 今回の取り組みに関連して両社は、「ドローンを使った実証実験をしたい」と検討中の企業様にドローン実証実験環境を提供します。ご要望に応じて、①小型・中型の各種ドローン機材、②ドローンパイロット、③ドローンが収集する映像やデータの解析などを提供します。

■ 提供開始予定時期
 2016年10月以降、順次開始してまいります。

■ アイネット「Next Generation EASY Cloud®」について
 「Next Generation EASY Cloud®」は、アイネットが提供する企業向けクラウドサービス「Dream Cloud®」の中核となるプラットフォームです。VMwareのSoftware-Defined Data Centerアーキテクチャを採用し、パブリッククラウドや企業内クラウド(オンプレミス)などの複数クラウドやマルチデータセンターに対応する技術により、高い可用性を実現します。また、ミッションクリティカルなシステムにも対応可能で、システム移行や運用管理コスト削減の大幅な向上、データセンター間でのITリソースのモビリティ機能の向上等を可能にします。
 ※詳細は以下の情報をご覧ください。
http://www.inet-datacenter.jp/news/2015/06/easycloud.html

■ アイネットについて http://www.inet.co.jp/
 アイネットは、データセンターとクラウドコンピューティングを展開する独立系ITサービスプロバイダーです。煩雑なガソリンスタンドの売上事務の合理化やクレジット処理を代行する会社として1971 年に設立されました。以来その取り扱いを拡大、現在では全国のガソリンスタンドの内およそ4分の1がアイネットのデータセンターに接続、情報処理サービスを利用しており(業界トップシェア)、またデータセンターを利用する業種も金融業、流通業、官公庁、E ビジネス、外資系企業をはじめ多岐にわたっております。その中でデータセンター運用のノウハウを蓄積、ユーザーからも大きな信頼を寄せられてきました。現在は、国内最高レベルのデータセンターをベースに、クラウドサービスビジネスを積極的に展開しており、自社のクラウド基盤上に業種業態を問わず利用可能なアプリケーションレイヤーのメニュー拡充を加速させています。

■ トライポッドワークスについて
 トライポッドワークスは、オンラインストレージ、電子メールやネットワークセキュリティなどのプロダクト開発/販売を行う「情報セキュリティ事業」、土木/農業/介護などの分野で視覚情報を活用するための映像解析サービスを提供する「映像情報を基軸としたIoTサービス事業」を2本の柱として事業を展開しています。
ドローン技術についてはIoT事業のコアテクノロジーと位置付け、既存の映像解析技術のドローンへの応用、自動飛行などを研究開発しているほか、ドローンを含む各種カメラを利用した映像制作なども行っています。
 ※ドローン事業の詳細は以下の情報をご覧ください。
https://drone.tripodworks.co.jp/

■ 商標について
 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ お問い合わせ先
 株式会社アイネット
 企画部 営業企画課 神野(かんの)、山口
 TEL: 045-682-0788  mail:infomc@inet.co.jp

 トライポッドワークス株式会社
 経営管理部 曽根
 TEL: 022-227-5680  mail:info@tripodw.jp

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